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ここでは、過去に多くありました質問を取り上げています。 ここに上げていないご質問がありましたらメールでご相談ください。 |
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Q:透析専用の部屋が必要でしょうか? A:その必要はありません。 集合住宅で家庭透析をしている方もあり、和室・洋室などお部屋もさまざまです。 床は透析液などでぬれる可能性がありますが、部分的に防水マットを敷くなど工夫できます。 具体的にはスタッフが訪問し、アドバイス致します。 Q:機械を置くために、自宅の工事は必要ですか? A:電気・水道工事が必要になります。 電気は20A以上の容量で配線することが必要です。コンセントは透析装置と同じ形のものを取り付けます。 給水は透析をする場所まで水道管を引きストップカプラーを取り付けます。 自宅の工事はご自身で行っていただきますが、面接時や下見訪問時に具体的に説明いたします。 集合住宅で工事ができないケースの場合、既存の水道蛇口に二股の金具を取り付け、ホースで延長し給水することもできます。 排水は一般排水と同じで洗濯室の排水管を利用したりします。 |
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Q:透析装置や水処理装置の費用はどのくらいかかりますか? A:透析装置・水処理装置は病院からの貸し出しです。点検・修理なども行います。 装置・水処理装置の点検、修理費用は無料です。 Q:透析中にトラブルが起きたときはどうすればよいのでしょうか? A:24時間いつでも連絡がとれる体制をとっています。ルートに従って連絡をとってください。 また教育訓練でもトラブルを想定して対処の方法を実習しますのでご心配はいりません。 Q:今まで自己穿刺をしたことがないですが、それでも出来ますか? A:可能です。 そのためには良いシャントであることが条件となります。 訓練中は、まず穿刺モデルを使用し、イメージトレーニングします。透析日は実際に行いますが、熟練した看護師が指導しますので安心です。 Q:透析中、介助者はずっと付き添っているのですか? A:その必要はありませんが、家の中で透析者と連絡が取れるようにしてください。 食事の支度、子供の世話、洗濯などは自由です。 Q:介助者が病気や旅行などで不在になるときはどうしたらよいのですか? A:お住まいの近くの透析施設か当院で透析ができるよう手配します。 予定が分かる場合はお早めに連絡をください。 |
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