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家庭透析を安全に継続していただくために、当院では対象となる方の基準を設けています。 1.透析者本人が希望し、介助者の同意があること。 2.家庭透析に影響するような合併症がないこと。 3.自己管理ができること。 4.透析装置、水処理装置の設置場所、材料の保管場所があること。 5.医師が、家庭透析が可能であることを承認している。 6.社会復帰を目指すならば、さらに良い適応をなるが、自分の生活設計上、家庭透析を有用と考える透析者も適応である また、家庭透析をするためには、介助者がいること、自己穿刺をすること、月2回定期受診をすることが不可欠です。 上記のことが当てはまっていれば、本人・家族の意思で家庭透析を選択することができます。 |
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